【令和の大飢饉】

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食料危機の時に
お肉を手に入れる方法は?


 

空になった商品棚

食料危機になったら
買い物に行ってもお肉がありません。

 

肉

たんぱく質は、家庭菜園の様に
お家で作れるものではありません。

 

狩り

狩りをするにも
技術と免許が要ります。

 

コオロギ

コオロギを食べるのは、
甲殻類アレルギーのある人は
危険です。

 

それでも、生き残るためには
食料危機が去るまでたんぱく質を
確保しないといけません。

 

 

たんぱく質不足とは

 

そもそも、たんぱく質不足は
何がいけないのでしょうか?


 

健康を損なう

たんぱく質が不足すると
身体では合成できない「必須アミノ酸」が不足して
栄養障害が起こり身体を維持できません。

 

ビタミンやミネラルを十分摂っていたとしても
たんぱく質不足だと健康を害します。

 

筋力が低下

たんぱく質が不足すると
アミノ酸やたんぱく質の必要分を
筋肉を分解して補います。
(もちろん、必須アミノ酸は作れません)

 

そのせいで、
筋肉が痩せ細っていきます。

 

肩こり、腰痛、頭痛持ち

筋肉を失うことで
姿勢を保てなくなり
身体がゆがんで肩こりや腰痛、
そして頭痛に悩むことになります。

 

冷え症

筋肉先ほどの身体を支える以外に、
体温をつくり出す働きを担っています。
筋肉を失う事により
体温を作る能力が衰えます。

 

骨が弱くなる

骨を丈夫にするカルシウムと
骨を伸ばすたんぱく質

骨にはカルシウムだけではダメで
たんぱく質も必要です。

 

骨の先っぽに成長ホルモンが働きかけると
軟骨細胞が増殖して骨が伸びてきます。
この細胞の原料となるのがたんぱく質です。

 

老ける

ケラチンが不足する
・肌荒れ
・髪や爪が荒れる
・皮膚が弱くなる
・傷ができやすくなる
・傷が治りにくくなる

 

疲れやすい・集中しづらい

神経伝達物質(ドーパミン・セロトニン)は
タンパク質を原料につくられます。

 

太りやすくなる

筋肉や基礎代謝が減るので、
脂肪燃焼の効果が低下し太りやすくなります。

 

病気になりやすくなる

・内臓、血管機能の低下
・自律神経の乱れ
・免疫力の低下
・感染リスク増大
 (コロナ・サル痘・インフルエンザ等)
・貧血
 鉄分の吸収にたんぱく質が必要です。
・低たんぱく血症

 

たんぱく質の備蓄は難しい

たんぱく質を備蓄しようとしましたが、
正直むずかしいです。

真空パックも塩漬けも冷凍も
素人ではどれくらい持つか全くわからず
手間ばかり掛かってる割には
安心感には結びつかないです。

 

真空パック

真空パック

 

100均に真空パックが売っていて
お肉を真空パック保存しました。
これだけでは心もとないので
冷凍にしてます。

塩漬け

自家製パンチェッタ

 

冷蔵庫も真空パックもない時代の
お肉の保存と言えば、塩漬け肉。
「自家製パンチェッタ」です。

 

成功か腐敗か
正直わかりませんが
ヨーグルトの様な匂いがします。

 

食べておなかは壊してません。
めっちゃしょっぱいです。

冷凍

冷凍肉

 

保存と冷凍焼け防止を兼ねた
真空パック肉を冷凍しました。
カチカチですが、真空のままで
空気は入りませんでした。

 

保存が難しいなら市販のもので

レトルト

あまり肉は入っていない・・・

 

缶詰

・サバ缶ばかりだと飽きる
・缶詰でおいしいお肉は無い
 甘いヤキトリや桜肉(馬肉)くらい

 

男性

 

レトルトや缶詰ではなく、
肉を調理して
おいしく食べたいです。

 

ならば・・・

 

自分で備蓄してみる

冷凍庫を買って、鶏モモ肉を
20s備蓄する事を考えてみます。

鶏もも肉2s X 10 10,000円
60L 冷凍庫     26,000円

電気代
冷凍庫の年間電気代:3,564円
(132kWh×27円)

 

年間消費電力量:132kWh
1kWhあたりの電力量料金を、27円と仮定
全国家庭電気製品公正取引協議会「新電力料金目安単価」

もし、
1年以内に食料危機が来たら39,564円
2年以内に来たら1年あたり 21,564円
3年以内に来たら1年あたり 15,564円
4年以内に来たら1年あたり 12,564円
5年以内に来たら1年あたり 10,764円

 

 

置き場所はずっと必要・・・


 

別倉庫を借りる

置き場所を何とかしてみよう。
冷凍倉庫に保管してもらう事を考えてみます。

保管料 59,750 円!
いや、税込み 65,725円!

2022/07/01 〜 2023/06/30 (365日間)
平均荷物量(1冷凍冷蔵パレット)× 365日間 × 150円

 

入荷作業料 500 円
入庫数(1冷凍冷蔵パレット) × 500円

 

出荷作業料 5000 円
出庫数(1冷凍冷蔵パレット) × 500円 × 10回
(1回 2sを出してもらうとして)

 

※全て税別
※冷凍倉庫はパレット単位

 

鶏モモ肉20sも入れたら
総額、初年度75,725
二年目以降毎年65,725

 

 

無理! 絶対無理!!


 

食料危機でもお肉を食べるには?

現実的ではない

自分で備蓄や倉庫に保管も
費用的に現実的ではない。

でも、お肉は食べたい。

 

いや、
生き残る為に絶対食べねば!

 

食糧保障サービスがあった!

男性

 

年間 約1万円の契約で
食料危機になった際に
お肉を送ってくれる
サービスがありました!

契約1口で 豚肉1s/月
または 鶏肉なら2s/月を選べ、
それを10か月送ってくれる。

 

くわしくは、こちら

 

メリット・デメリット

メリット

・物価上昇を超えて食料自体がなくなる場合
 超有効な現物資産
・スーパーにお肉が無くてもお肉が手に入る
・保管場所が無くてもお肉を確保できる
コオロギを食べなくて済むかも
・子や孫に良質なたんぱく質を
お肉はおいしい!

 

デメリット
お金が掛かる

お肉を別倉庫に保管していると思えば高くはない

 

いや、むしろ安いのではないでしょうか?
自分で冷凍庫を買って保管するよりも安い。

 

食料危機の時の食料は、
しかもお肉は貴金属の価値以上だと思います。

 

だとしたら、
お金が掛かっても価値から考えると「安い」。
保険料としては激安。

 

戦争や火災や地震の備蓄とならない

戦争や地震のリスクはあるが、
投資と同じで、備蓄も分散が必要で
分散備蓄としては良い選択。

 

だいたい、
戦争や火事、地震のリスクは
自分の備蓄や倉庫保管でも同じ。

 

そもそも、
戦争や地震には、
別の対策が必要な訳で。

 

まとめ

・たんぱく質不足は身体に悪い
・たんぱく質の備蓄はむずかしい
・自分で備蓄や倉庫を借りて保管は高額
・食料危機でもお肉が食べれるサービスがある

 

食料危機になるとお考えなら
数ある備蓄の一つとして
取り入れるには良い選択と思います。

 

男性

 

このサービスがある事を
知ってるのと知らないとでは
大違いです。

 

どんなサービスか見に行くのに
デメリットはありません。

 

くわしくは、こちら

 

ここまでお読み下さり
ありがとうございます!

 

皆様の危機回避のお役に立てれば幸いです。